【肩こりのセルフケア・予防】
首や肩の強張りを緩める為に横になって休む

こんにちは、姫路市宮西町の肩こり改善マッサージ【らくらく館 姫路】です。

【らくらく館 姫路】はお客様に指圧・マッサージ・ストレッチなどを行い頭痛・肩こり・腰痛などを緩和している姫路市宮西町にあるお店です。

施術者は2006年からの施術歴、医療系国家資格の柔道整復師免許を保有しています。

この肩こりトピックでは肩こりに対するセルフケアを知って頂き、少しでも肩こりのない生活を送って頂く為に作っています

 

食事やお酒を飲んでいる時、仕事やゲームに熱中している時、首と周囲の筋肉はいつも緊張し頭を支えています。

肩こりを緩和させるためにはこの緊張を解かなければなりません。 
その最も簡単な方法は、横になって休み、重力に抗して体を支えている筋を休ませてあげる事です。

枕は頸椎が安定するものを

私たちは一日の1/3は寝ています。

首こり・肩こりのある筋を休めるには体に合った寝具が大切で、枕は頭をのせるものではなく「頸椎を安定させるもの」という発想に切り替えて下さい。

首の骨は仰向けに寝転ぶとわずかに山型にカーブしていて、この自然なカーブに沿って自在に変形してくれる枕を頭の下でなく、首の下に入れて休みます。

フワフワ、大きすぎ、高すぎ、硬すぎな枕は良くないです。
そば殻枕なら、直径8cm、幅は肩幅より1~2cm大きめの円筒形が良いです。

枕の高さとともに、枕の固さに注意することも肩こりを防ぐ大切なポイントです。 
羽根枕や軟らかいスポンジの枕は心地良いようですが、実は頭が枕の上で安定せずに動く為、首の筋に負担がかかり、首の筋は眠っている間、緊張したままになります。

これでは眠ることで疲れがとれるどころか、かえって悪化させてしまいます。

肩こりのある人は、ある程度の固さがあり頭が安定するそば殻などの素材を選びましょう。硬めの枕で眠れば、首の緊張がほぐれるだけでなく「うなじ」にある肩こりに効くツボに圧刺激を加える事にもなります。

敷布団は少し固めを

軟らかいマットレスや布団は横になった時、お尻と背中が沈みすぎて、背骨や首の自然なカーブを損ない、肩こり・腰痛の元になります。

皆様の肩こり・首こり・頭痛・五十肩などの不快な症状が少しでも良くなるといいですね!

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