日光を浴びると睡眠を司るホルモンであるメラトニンの分泌が収まり、体内時計がリセットされ、同時にセロトニンが分泌されされて体が覚醒していきます。
体内時計のリセットから14~16時間後に再びメラトニンの分泌が高まり、体は睡眠モードに向かいます。
例えば6時に起床して日の光を浴びたとすれば、20時~22時にはメラトニンの分泌が始まり体は眠る準備を始めるということです。
スマホやパソコンが発するブルーライトの強い刺激は脳が朝だと判断して覚醒に向かってしまいます。
朝は日光を浴びて、夜はブルーライトを遠ざけるように心がけましょう。
休みの前日からは夜型の生活になり、そのたびに体に不調が起きていました。そこで、朝起きたときはカーテンを開けて、夜寝る前は電気をだんだん暗くし、スマホや携帯なども見ないようにしたら、昼活動的に動け、夜もすぐ眠れるようになりました。それと共に、体の不調もなくなってきました。
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