腰痛に悪い食べものってあるの?

直接腰痛を引き起こす原因になるような食べものはありません。

ただし、カルシウムの不足などによって骨粗鬆症になり、腰椎の圧迫骨折などを起こして腰を痛めることはあります。

この骨粗鬆症は、高齢者や女性などに多く、体質的な問題も大きいとされています。

また、手術で胃の一部を切除した人は、腸管でのカルシウムの吸収が少ないといわれています。

しかし、骨粗鬆症になりやすい体質は前もって判断できまでんし、加齢も避けては通れません。

また、特に最近の若い女性は、無理なダイエットや運動不足で、骨がもろくなっています。

ですから、できるだけ骨粗鬆症を予防したり、悪化させないためには、カルシウムが多く含まれている食品をとるように心がけ、太陽の光にあたって(ビタミンDの生成)適度に体を動かすことが大切です。

腰痛全体に対しては、どの食品が良い悪いはありませんが、肥満にならないよう気を付けておくと、体重で腰に負担がかからず、腰痛になるリスクは減らせると思います。

ご予約・お問合せはこちら

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら
前もってのご予約をおすすめします

079-262-6775

受付時間:午前9:00~12:00
     午後14:00~21:00

最終受付: 19:00
定休日:日・祝

パソコン|モバイル
ページトップに戻る