腰を前かがみにしてはいけない腰痛

腰痛で来院する人の多くが、このタイプの腰痛です。

多くの青壮年の人が経験する腰痛症で、症状が軽いわりには社会生活や日常生活での影響が深刻な場合があります。

日常生活での不良姿勢や
不適切な動作が原因

当院を訪れる患者さんの腰痛の多くは、診察や色々な検査をしても、腰痛の原因が特定できないタイプの腰痛です。

そしてこのタイプの腰痛で来院する患者さんの多くは、青年や壮年といった働き盛りの人で仕事や家庭生活での腰の障害に悩まされています。

多くの方は、長時間にわたって腰を前に曲げている姿勢や、中腰の姿勢をしていたなどの不良姿勢、さらに腰をひねった、不用意に物を持ち上げたなどの動作をきっかけに腰痛になったと考えられています。

つまり、ごく普通の日常の姿勢や動作によって、腰椎の椎間板や靭帯、椎間関節、背筋に無理を与えてしまい、その結果として腰痛を引き起こしたものなのです。

この腰痛症では痛くて腰を前に曲げられなかったり、曲げると痛みがさらに増したりします。

そして、腰を後ろに反らしても痛みはなく、後屈障害はないか、あっても軽度です。

当店では指圧・マッサージが手技の整体で治療し、症状を軽くしています。 

 

本来は治りやすい腰痛

この腰痛の多くは、静養すればそのままでもじきに良くなる腰痛です。

しかし、多くは腰痛の原因として仕事上の姿勢や動作が絡んでいるだけに、なかなか完治させることが困難な腰痛であると考えられます。

ご予約・お問合せはこちら

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら
前もってのご予約をおすすめします

079-262-6775

受付時間:午前9:00~12:00
     午後14:00~21:00

最終受付: 19:00
定休日:日・祝

パソコン|モバイル
ページトップに戻る