歩く

歩き方
ドローインを意識して、背骨がまっすぐ上へ吊り上げられるようなイメージで上に伸びながら歩きます。視線はまっすぐ、手は軽く振り、骨盤は軽く前に傾けて、頭が下がらないようにし、踵から着地しましょう。良い姿勢で歩くと首肩腰などの負担が少なく、首こり・肩こり・腰痛になりにくくなります。
また、重い荷物を持つときは脇を締めてからあだに密着させると肩や腰への負担軽減になります。手で重いトートバッグを持ち続けていると、持っている側の肩周辺、肩甲骨周辺の筋肉に疲労がたまり肩こり・首こり・背中痛・腰痛・腱板損傷などになりがちです。

面倒でも運動はしたほうが良い?
ストレスは首こり・肩こりの元。ウォーキングや水泳などの全身運動はストレス緩和におすすめです。テニスなど手を使うスポーツは首こり・肩こりを悪化させるおそれもあるので気を付けましょう。

痛みがあるときは歩かなくてOK?
痛みやコリがあるからといって、全く動かないでいると筋肉が萎縮して、症状が悪化する可能性があります。ただ、症状によって安静が推奨されろこともあるので運動しても良いかご相談ください。

 

 

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