手指の痛み

姫路市で手の痛みでお困りの方はらくらく館 姫路へご相談下さい。

当店は手指の痛み、腱鞘炎や手根管症候群、ギヨン管症候群など末梢神経に問題のある疾患の治療。

デュプイトラン拘縮、ドケルバン病、ばね指、へバーデン結節などの痛み、動きの改善を「痛みなし・ビリビリ感なし」の超音波にて治療を行っています。

らくらく館の超音波治療器は人の耳に聞こえない周波数帯を用いて体の2～3センチ浅部から6～9センチ深部までを温熱効果・機械的効果の両方から手の痛みを改善します。

医療機関にて積極的に使用されている医療機器です。

手根管症候群は末梢神経の正中神経が締めつけられて起こります。

締めつけの要因は関節の変形、リウマチ、腱鞘炎、脂肪腫、透析によるアミロイド沈着で女性に多いとされています。

症状としましては、早朝のての痛み、手を振ると軽減する、手指のシビレ感、手首や手指の痛み、握力の低下、ボタン掛けやつまみ動作が不自由になったりします。

ギヨン管症候群は末梢神経の尺骨神経が締めつけられて起こります。

締めつけ部位はギヨン管です。

小指や薬指に違和感、痛みやしびれ、手で物がつかみにくくなります。

デュプイトラン拘縮は手掌腱膜が原因で起こり、指が曲がったまま伸ばせないという症状です。

高齢の男性に多くヘビースモーカー、糖尿病、生活習慣病の方に起こりやすい症状です。

痛みが出ることは珍しいです。

ド・ケルバン病は親指を伸ばしたり、外に曲げたりする為の筋肉の腱が腱鞘炎になった状態です。

幅広い年代の女性に多く、熱感や腫れ、痛みがある場合もあります。

ばね指は親指を曲げる為の筋肉の腱が一部分で太くなる事により、その腱が通る腱鞘とに不適合が生じて、指の曲げ伸ばしをする時に引っかかるという症状が一般的で、初期症状は指の曲げ伸ばしの時の痛みです。