【肩こり】姫路のマッサージ店【らくらく館 姫路】
姫路市宮西町3-2大和ビル2F 姫路警察署近く・マックスバリュ宮西店北西
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マッサージという言葉はフランス語で、意味は「手を以て、こねる、押す」という意味で、中国に起こり、日本で発達した按摩も按は「押す」摩は「なでる」という意味で、洋の東西をとわず言葉の起こりは同じである。
元来人類の発展途上で痛い所や、しびれる所があれば本能的にそこを手で押さえ、さすり、揉みなどをして痛みを和らげたことが想像される。
この自然発生的な手法が医学の進歩に伴い専門的に体系化されて医療に応用されるようになったものです。
マッサージは術者の手指を以て生体の皮ふに直接、求心性の手技を強弱の刺激として生体に加え、生体の変調を調え、健康を保ち増進させる施術です。求心性の手技により血液、リンパ液の循環は良くなり新陳代謝機能は盛んとなる。
その結果、機能は盛んとなり、抵抗力は強くなる。また触圧刺激は皮ふ知覚神経を介して内臓機能にも影響を与えます。
また、「神経液性相関」の生体反応によりホルモン分泌にも影響を及ぼすことが明らかにされています。
ギリシャの医聖ピポクラテスは「医師たるものは医術についてのあらゆる学理と共にマッサージを習得しなければいけない」と説いたと言われています。医療の中でマッサージの効用を重視したものです。
ローマのセルブスは治療方法にマッサージを活用し、ガレノスがマッサージに関する書を著しています。
その後のマッサージは民間療法として存在していましたが、16世紀になりフランスのアンブロアス・バレーがマッサージの術式と効用を専門的に提唱した為再び医療界における関心が高まった、スウェーデンのリングは治療体操法研究につとめた。
その後マッサージはヨーロッパ諸国に浸透しマッサージの専門家が多くあらわれ、ベルクマンなどによりマッサージを生理学を学理の論拠とした医療技術として世に紹介しその発達に努めた。
1875年にはドイツのモーゼンガイルがマッサージの循環系に及ぼす効果を実験実証し外科学会に発表してから整形外科への応用が盛んとなり、19世紀末にはストックホルム大学で理学療法の一科としてマッサージが医療に活用されるに至っています。
その後ヨーロッパ諸国におけるマッサージの研究が盛んになされザブルドスキー、ライプマイル、ホッファー、キルヒベルグなどのマッサージの大家が現れ、また生体への影響、消化、新陳代謝、循環に及ぼす影響が研究発表され医療マッサージとして内科、外科、整形外科と応用分野を広げてきたものである。
マッサージが日本に入ってきたのは明治20年のことで当時の軍医である橋本氏がフランス流のマッサージの学理と方法、手技を携えて帰国し軍医の長瀬氏に紹介し、長瀬氏は自身の病院で医療按摩術として活用したのが日本の医療マッサージの初めです。
姫路市宮西町の肩こり改善マッサージ【らくらく館 姫路】院内は明るい雰囲気で清潔。
皆様が安心して受けて頂ける【経絡を取り入れた指圧・マッサージによる整体】を提供しています。
2006年からの施術歴で、国家資格である柔道整復師免許をもつ施術者です
皆様の体調は姫路市宮西町のらくらく館 姫路にお任せ下さい。
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