【肩こり】姫路のマッサージ店【らくらく館 姫路】
姫路市宮西町3-2大和ビル2F 姫路警察署近く・マックスバリュ宮西店北西
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肩こりの原因になるのが、ガチガチにかたまって動きにくくなった肩甲骨です。リモートワークでパソコンの前に座り、同じ姿勢のまま長時間過ごしたり、悪い姿勢のまま長時間動かずにいると、健康後骨を支える筋肉がその状態でガチガチにかたまり、血のめぐりが悪くなっていきます。そして、肩甲骨の柔軟な動きは妨げられ、肩こりが起こります。
6つのテストで、肩甲骨の動きをチェックして、ガチガチレベルをチェックしましょう。鏡の前で腕の角度や距離なども確認しながら行いましょう。
1.背中で両手をタッチできる
背中側で、片方の腕は上から、もう片方の腕は下から回し、背中の真ん中で指先をタッチする。終わったら左右入れ替えてチャレンジ。利き手を上にするか下にするかで難易度も変わります。手が届かないのはNGです。
2.耳の真横に腕をつけてバンザイができる
立ち姿勢で、両腕を肩の高さでまっすぐ水平に広げる。そのまま弧を描くように頭上まで両手を引き上げ、二の腕が両耳の真横になる位置をキープする。てのひらを合わせることができたらOK。肩の横まで腕が上がらない、体を後ろに倒さないと腕が上がらないのはNGです。
3.肩の上げ下げがスムーズにできる
姿勢を正して立ち、肩をすくめるようにスムーズに引き上げ、ストンと落とす。これを10回程度繰り返しても疲労を感じなければOK。首に無理な力が入ったり、疲労を感じたりする場合はNG。
4.背中で両手を組んで45度以上引き上げることができる
背中側で両手を組み、そのまま引き上げる。背すじと両腕がまっすぐ伸びた状態で45度以上引き上げられたらOK!腕が上がる角度が45度未満、腕を上げると前かがみになったり、ひじが曲がったりする場合はNGです。
5.肩を押さえ、腕を上げることができる
片手で反対側の肩甲骨の出っ張りを押さえる。腕をまっすぐに伸ばした状態で、体の真横の位置を保ったまま、手のひらを上に向けるようにして、120度まで引き上げる。反対側の腕も同様に行う。肩より上に腕が上がらない、体を横に倒さないと腕が上がらないのはNGです。
6.腰を反らさずに肩を壁につけることができる
背中を壁に向けて立ち、かかと・お尻・肩・後頭部を壁につける。腰のアーチに手を差し込んだ時に軽く圧がかかればOK!両肩をつけると腰が反って、壁と背中の間に大きなすき間ができていたらNGです。
チェックが0個➡ガチガチレベル100% 末期的なガチガチ肩甲骨です
肩こりだけでなく、頭痛や吐き気がしていませんか?あまりにもひどい場合は専門家を受診し、自分の肩甲骨まわりの状態を正確に把握することも必要です。まずは姿勢を正すことが肩甲骨はがしのスタートです。
チェックが1~2個➡ガチガチレベル80% 肩甲骨の可動域がかなり狭いです
肩甲骨まわりはかなりガチガチに硬くなっていると思われます。マッサージで硬くなった筋肉をしっかりほぐし、姿勢に気をつけて、簡単なストレッチから始めて下さい。
チェックが3~5個➡ガチガチレベル50% 肩甲骨の動きはそこそこです。
肩甲骨はわりと動いているようですが、姿勢の悪さが続いたり、運動習慣がなかったりするとすぐにガチガチになってしまいます。ストレッチなどを日常に取り入れて、肩甲骨まわりの筋肉をさらに快適な状態にしましょう。
チェックが6個➡ガチガチレベル0% 肩甲骨はかなりスムーズです。
日頃から運動や良い姿勢を続けていれば、あなたの肩甲骨は、今のようにスムーズなまま維持されます。セルフチェックの結果に甘んじることなく、運動を習慣にすることで、肩こりとは無縁の毎日が手に入るでしょう。
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