姫路の肩こり改善マッサージ・整体【らくらく館 姫路】
姫路市宮西町3-2大和ビル2F 姫路警察署近く・マックスバリュ宮西店北西
ご予約・お問い合わせはこちらへ
ストレッチをしても柔軟性が上がらない人がいます。柔軟性が制限される条件はいくつかあります。
一つ目は骨折の経験者です。骨折をして、治ると、その部分の骨は太くなります。そのため、関節の可動域が狭くなるので、曲げにくくなるのです。こういった場合、それ以上柔軟性を上げるのは不可能となります。
二つ目は、変形性関節症です。これは関節内で軟骨がつぶれ、骨の表面がギザギザになった状態です。関節を曲げようとしても、痛みで曲げられなくなります。
そして、三つめは、筋肉の温度です。筋温が低いと筋膜の抵抗力が下がり、柔軟性が制限されます。この場合は、おふろやサウナに入るか、軽いジョギングなどをしてからストレッチを行うようにします。セルフマッサージをして筋肉を温める方法もあります。
四つ目は神経です。神経は筋肉の中を通っているため、筋肉を伸ばすと神経も一緒に伸ばされます。ストレッチをすれば、筋肉と連動して、神経の柔軟性も高まるのです。
ここで神経に柔軟性がない場合、筋肉を伸ばそうとしたときに神経の伸びが追いつかなくなり、チクチクとした痛みが生じます。こうなったときにはストレッチを控え、医師や専門家に相談して下さい。
五つ目は腰痛・肩の障害です。腰や肩に限らず、ケガをしている部位は柔軟性が低くなります。痛みに対して体の防衛反応がはたらくからです。この場合も専門家に相談しながら、無理に伸ばさずに、ゆっくり緊張を解いていく必要があります。
一般的に高齢者よりも若者、男性よりも女性のほうが柔軟性が高いといわれていますが、普段の生活スタイルや体の使い方にも関係するので一概には言えません。
ただ一ついえるのは柔軟性は高ければ高いほどいいというわけではないことです。
「私は体がやわらかいからストレッチをするのは気持ちいいし、大好き」
「もともと180度開脚ができる」
実はこういった人こそが要注意。柔軟性が高く、ストレッチが気持ちいいという人がストレッチをするのはよいのですが、それ以上無理に柔軟性を高めようとするのは禁物です。
過剰に柔軟性が高い人は、年齢とともに筋肉のサポーターが衰えてくると、今度は関節がゆるみやすいという問題が起きてきます。股関節痛や膝痛を抱えるおそれがあるのです。
柔軟性が高い人は、ストレッチに偏るのをやめて、筋力トレーニングを行う必要があります。筋肉のサポーターを維持するべきなのです。
特に、運動不足の人や高齢者のなかには、線維症と呼ばれる症状が起きるケースがあります。線維症とは、退化した筋線維が線維性の結合組織に替えられる現象のことです。わかりやすく言えば、退化した筋肉が線維のようになってしまう症状です。
線維症は、筋肉の使用頻度の減少によって起きます。いったん線維症になってしまうと、いくらストレッチをしても、退化した筋肉なので、柔軟性を上げるのも非常に難しくなります。
ですから、線維症の人は、筋力トレーニングをして、筋肉に負荷を与えて伸び縮みさせ、血流を良くしていくことが先決です。
また、線維症を予防するためにも、普段から体を動かし、筋力トレーニングを行うことが大切です。
姫路市宮西町の肩こり改善マッサージ【らくらく館 姫路】院内は明るい雰囲気で清潔。
皆様が安心して受けて頂ける【経絡を取り入れた指圧・マッサージによる整体】を提供しています。
2006年からの施術歴で、国家資格である柔道整復師免許をもつ施術者です
皆様の体調は姫路市宮西町のらくらく館 姫路にお任せ下さい。
お気軽にお問合せください
受付時間:午前9:00~12:00
午後14:00~21:00
最終受付: 19:00
定休日:日・祝
電話でのお問合せ・ご予約
前もってのご予約を
営業時間 午前9:00~12:00午後14:00~21:00
最終受付 19:00
定休日 日・祝
〒670-0837
姫路市宮西町3-2大和ビル2F
姫路警察署近く
マックスバリュ宮西店裏
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午前9:00~12:00
午後14:00~21:00
最終受付 19:00
日・祝